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TRATTORIA KIORA
月曜定休が多くレストラン選びは難航
和食で探したのだが、条件を限定すると意外と難しくイタリアンに

麻布十番にある RISTORANTE KIORA へは、去年の冬行ったのだが実は前評判ほどにはピンとこなくて、明るくモダンな店内で、コースでずいぶん沢山のお皿が出てきたのだがどれもさほど記憶に残らなかったのだ

今回はTRATTORIAで再チャレンジを

ワインはトスカーナ地方のメルロー・サンジョベーゼ・カベルネフランで作られたものをお料理とのバランスを考えて選んでもらった
しっかりしていて美味しかった
ずいぶんペースが早かった様で注ぎに来たお店の人に’殆ど御飲みにならないのかと思いました’と、驚かれてしまった
女性で酒飲みってやっぱり男性からは印象よろしくないのかな・・・今や’迷える子羊’状態なのだから、飲ませて下さい・・・

前菜に
’ナポリ産水牛のモッツァレラチーズ’
フィレンツェのアンティノーリで食べたモッツァレラが私の中ではいまだ一番だけれどもこれも瑞々しくて柔らかい味わいに幸せになった

パスタに
’ピチ“アリオーネ”シエナ地方のトマトソース’を
本当は
’栗の粉を練り込んだタリアテッレ 仔イノシシと山栗、茸のラグー’
という秋っぽいパスタが食べようとしたのだが欠品中とのこと、残念・・・
だったのだけれども、ふんわりしているのにコシが有る自家製のパスタもなかなかで、つい気合が入って凝ったものを選んでしまう中、シンプルなトマトソースの美味しさを味わえたのでこれもまた良かったのかも知れない

メインは
’北海道産蝦夷仔鹿のロースト’を迷わず選ぶ
’まだ3ヶ月程度の小鹿を・・・’などと説明されると殺生で辛くなってしまうのだが、今年初めての鹿はそれ程強いソースではなかったのに臭みも感じず、レアな焼加減も良くてボリュームのある一皿にも限らず完食
近頃体重が減っていたのだが、これでめでたく元通りになるだろう(涙)
とはいえ牛よりも馬や鹿の方が最近は好きなので、この時期は幸せ
どうやらここのメインの一皿はかなりボリューミーであるようだ
友人のオーダーした
’牛ホホ肉の赤ワイン煮込み’
はびっくりしてしまう量で、メインはシェアして食べることを前提に考えられられているのかもしれない

TRATTORIAとしてのここのCPをどう考えるかは人それぞれなのだが、お料理は美味しかった

しかし気になるところも
近頃、オーナーシェフのこじんまりしたレストランにばかり行っていて、落ち着いた雰囲気や大げさではなく心地良いサーブに慣れてしまったせいか、こういう騒がしいビルの中のお店自体があまり好きではないのかもしれない
それ程古いビルではないのにシステムが悪いのか、お店に入った瞬間に換気の悪さを感じた
’禁煙席’をお願いしたにもかかわらず、カラオケボックスで感じるあのタバコの匂いをうっすらと感じて悲しくなった
タバコを隣ですわれるよりもよっぽど嫌な匂いなのに・・・

また、我々のテーブルでサーブしてくれた男性は悪くなかったが、受付の電話の応対はいかがなものか・・・大げさに言うなら居酒屋にかけてしまったのかと思える位で、少なくとも丁寧だとは感じなかった

客層も見る限り30代以上のカップルや二人連れ等で、RISTORANTEとは対照的なダークな色合いの店内も落ち着いた雰囲気作りに一役買ってくれそうなのに・・・そうではないのは、どこかシャビーなインテリアのせいか

などなどの、RISTORANTEとTRATTORIAの差があるのだから、では片付け難い疑問を感じて、このお店のチャーミングなところを見つけられなかったのが2本目のワインには進まなかった理由かな
(といいつつデザートワインを頂いたのだが)
 このお店がもうちょっと違う場所にひっそりと有ればいいのに勿体無いな


TRATTORIA KIORA THE FUOCO
渋谷区恵比寿南2-3-14 CONZE恵比寿6F
03-3715-1830

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青山 えさき @青山
幾度か行っている’青山 えさき’へ
静かで、控えめなお店

冷えている方が円やかに感じる不思議な白ワインを
リーデルのステムなしグラスも’和’のしつらいに良く合う

前回、どろりとして濃いのに臭みも無く美味しくて唸ってしまった’鮎のスープ’が入っていなかったのは残念だが、しっかりとした出汁で炊かれたお野菜やお魚など相変わらず滋味溢れる8皿

魚卵好きとしては〆のいくらご飯が殆ど入らなかったのは悲しいが、近頃、食が細くなり気味だったのが嘘の様に、10種類の穀物の入ったデザートまで美味しく頂いた

静かで明るく、畳ではない不思議な木の床のお座敷は居心地が良くほっとして、個人的にはあまり心休まらなかった一週間の最後のディナーにはちょうど良かったのかも

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