M log
万年ベンチ
人は変わり
人は移る
自分の願いをかなえるために
自分の守りたいもののために

お金が解決する多くの物事と
お金では決して満たされない内側の何か
揺れる天秤はどちらに傾くのか


とり残された消耗品と
多くを得て、未来の幸福に喜びうかれるもの
くっきりと明暗を分けたように見えるものたちから

何事知らぬように目をそらして涼しい顔をしていることが出来れば少しは楽になれるのに、何もしらぬものたちから聞こえてくる騒音は大きすぎて(彼らに非はないのだけれど)、結局はリスクと面倒から上手に手を引いたものが笑うという現実を見せ付けられると普通に悲しくなる


ねぇ、ぬんちゃん
すごく信頼を預ていたのだけれど
一番ショックを与える方向に物事を進めてゆかれるとはな・・・
ぬん
どこかに居場所が欲しいな・・・
ん?
もっとちゃんと話を聞いてよ・・・つまらなそうにあくびしていないで
あーう
茶化して馬鹿なことばっかり言っているけど
マジメに考えているんだってば


「起死回生のホームラン」
を望むなんて
バッターボックスにも立っていないのに100万年早い
って一笑を買うだけなのだろうな

そんなおいらは・・・

つまづいて、おいてきぼりの
万年ベンチちゃん
無携帯生活
連絡先、アドレスを問われて
「携帯電話持ってないので」
と言うとかなり驚かれる
というか
理解不可能のような顔をされるのが面白い
何時からこんなにお財布を持って出かけるのと同じくらいの必須アイテムになっていたのだろう
その後なくしたことを打ち明けると、納得してもらえるのだが、続いて必ず聞かれるのが何故直ぐに新しい物を購入しないのかということ
猛烈な不便を感じたら即座に買いに走るのだろうけれど、無携帯人間であることを公言してしまえば色々な事を放棄できて気楽かも、と思ったりもする
近頃時計をしていないことも多いのだが、今朝微妙な時間に家を出たのでふと現在時刻を知りたくなった時には時間を知る道具を何も携帯していない、社会人らしからぬ自分に驚いた

あるときに、当時の自分には清水買いだった時計を手にいれて以来、朝時計を選ぶのがアクセサリーを選ぶよりも楽しくて、この時計のためにこの洋服にする、という普通とは逆パターンなコーディネートをする位、時計が欠かせない時期もあったのに、何故か分からないが急に腕時計に対する執着が薄れているから不思議だ
投げやりになんでもいいからとりあえずはめて出かける位ならしなくていいや、と思ってしまうもの一因なのだが

既存の縛りや、目に見えぬ囚われから開放されたがっているのかもしれない

なくした携帯電話は経緯から言っても見つかるのは不可能だと諦めているのだが、ある方が何故か責任を感じてくれ、色々と忙しいだろうにことのほか親身になって動いてくれ、移動中のBlackBerryからも経過報告を入れてくれるほど熱心に探してくれたようなのだけれど・・・
残念ながら、今のところ出てくる気配は無い
出来るだけ探すけれども、やっぱり新しいものを買ったほうがいいよ、という進言を受けた

ありがとうございます、そうですよね・・・
分かってはいるのです、ただその気になれないだけで・・・

勿論、その人には何の下心も無いはずで、私の携帯電話があろうと無かろうと自分の生活に支障のあることでもないのに、一生懸命探す手助けをしてくださったのが伝わってきたので色々な意味で驚いている

困っている人を見て見ぬふり出来ずに、自分の得にならないことにでも手を差し伸べる人
(たとえそれが徒労に終わることがうっすら見えていても)
逆に
助けを求められているのに気づいていながら、面倒だったりリスクのあることには我関せずと背を向けることが出来、自分のプラスになることを選んで乗る事が出来る人

その差は
その人の資質の問題なのか
あるいは
受け手の(例えば私の)日ごろの行い、の問題なのだろうか

人を助けたり励ましたりすることができるのは、お仕着せの、参加することに意義がある、ようなボランティアに参加することだけではない

そんなことを考えてしまった


私とはあまり相性がよくなかったのか、壊れるのでもなく姿を消してしまった携帯電話は、ソニーエリクソンを使ってみたくて選んだものの、結果的に私には使い勝手が悪く愛着が沸かなかった証拠に、無くなってもあまり痛手に感じなかった
逆に
ストラップまでなくなってしまったのは悲しかった
携帯ストラップへの執着が全くなかった私が、初めてちゃんと、長く使おうとおそろいで買ったものだったのに

手放したくないものと、手放すことが出来るもの差は
思い入れと愛着、か・・・
なるほど・・・


老若男女、無携帯の人間は多くはないだろうから、何時までこの生活ができるのかなぁ、と不便を逆説的に楽しんではいるものの
現職と家という狭いエリアと人間関係の中で動いているうちは固定電話があればいいのだが・・・もし見知らぬ場所に出て行こうと考えるなら無携帯生活は無謀で、そう遠くなく携帯生活に戻るのだろう

他社と比較して物凄く便利というわけではないのに不当に高い利用料と新規機種買い替え代金を払う気がしないDocomoには別に未練もない
この際
こうして利用停止している間にも基本使用料が垂れ流しているのだったら・・・多くの人が知らせている番号でもないし、会社をかえてしまうのも一つの手かも


靴を履いて
焦点が合わない目で、ところてんが型から押し出されるようにして、家を出て
丹沢へ
丹沢
ほぼ確実、という雨脚を気にしながらも、実はとっても楽しみに計画を立ててくれていたというG君がお迎えに来てくれて送り届けてくれるという至れり尽くせりのBBQへ

いよいよ雲行きが怪しくなる中、タープを張り、テーブル、コンロ、七輪をセットして炭に火をつける

恒例のようにG君のご実家で行なわれていた夏のBBQだが、先日、お父様がお亡くなりになり家業の建築業を畳むらしく、2年前の夏が最後になった
なぜかG君のお母様がG君の当時のお嫁さんよりも私を気に入ってくれて(東北生まれで話が盛り上がってしまった故)、周りはちょっと気まずい思いになったのも今では懐かしい
自分が年齢を重ねて行くのはまあいいけれど、周りの人間が年老いて行くのはやはり悲しい
自然の摂理だから仕方のないことだとは分かっているけれど・・・

墨に火を移す作業は煙たいのだけれど楽しい
やっぱり食欲は無かったのだけれど、豚ロースの炭火焼は美味だった
オリーブオイルとガーリックを忘れてしまったとはいえ、ローズマリーと塩コショウで味付け、野外で頂く開放感もプラスしてシンプルながら出色の出来栄え
そこらのイタリアンレストランで頂くよりも全然美味しく感じられた

これをやらなくては、と半ば強引、というか頑固なG君に促されマス釣りへ
釣堀とはいえ、水が綺麗で、釣竿を持ってみるのも、餌のイクラを釣り針に指すのも、釣り糸に小さな錘が付いているのを見るのも初めてで全てが新鮮
初めて自分の餌にマスが食いついたときには、15-20センチほどのマスのぐいぐいと引く力に何故か感動すら覚えた
そんな生命としての力強さや泳いでいる姿を見ていると、生物として生きていて欲しい気持ちになる
そのうちに
’お願いだから私の釣り針に引っかからないでね、えさのイクラちゃんだけ食べて逃げてくれればいいよ、餌だけ食べにおいで・・・釣らないから・・・’
などと、普段は散々殺生しているくせに、竿を引く気配がすると吊り上げちゃったらどうしようと不安になったりしながら、マスが餌だけ食べて逃げてしまうと、周りで釣っている人の手前、‘逃げちゃったみたい‘などと嘯きつつも実はほっとしていた

小雨振る中
大喜び
マス釣りで大はしゃぎする大きな少年がちょっと可愛いかった

こんなにアウトドア名人だとは知らなかったG君の一面に感心
マス
しっかり目ふった塩が香ばしい
結果的に一匹も吊り上げられなかったことに安堵し、生きているマスを見ているときには散々弱気になりながらも、結局は殺生を重ねてしまった自分に凹む・・・あーぁ・・・

人一倍頑張って準備をしてくれ、渋滞の中を運転をし続けてくれたG君に感謝
さすがに極限の睡眠時間だった私は後部座席で転寝
目が覚めるとそこは都会の風景で、憂鬱が再び戻ってきて・・・救いを求めて主人の手を探ろうとも思ったのだけれど・・・気が付く気配も無く眠りに落ちている彼を起こすのも忍びなく・・・
戻りたくないなぁ、と窓の外を眺めていた

横浜付近でG君推奨の博多ラーメン’くわんくわん’に寄り道
殆ど食べられないかも・・・と思いながらもお付き合いして半分弱を頂く
あまりきつい豚骨は苦手な私は麺硬め、油少な目をオーダー
博多らーめん
博多ラーメン一筋の’くわんくわん’は掘立小屋風?屋台風?のお店の風抜けのよさのおかげか、店内はそれほどむぅっとはしていないのが良かったし美味しかった
お酒類は全く置いていないので大通り沿いとはいえ変な客層にならないのもいいのでは・・・?

朝出たときに見たお店が再び夜の街に見えたときには、あぁ戻ってきてしまった日常に、といじけた気持になったのだが・・・

それでも雨にぬれた山間の空気がささくれ立った気持に少しだけ潤いを与えてくれたのかもしれない

靴を履いて外に出てみた
それだけで意義があったような一日
究極の金平糖
夏の予定は未定なのだけれど
次回の為の京都寄り道メモ

会社の方から教えていただいた金平糖屋さん
’緑寿庵清水’の究極の金平糖
チョコレートと梅酒の金平糖がとっても魅力的
〒606-8301
京都市左京区吉田泉殿町38番地の2
075-771-0755
冬期 10:00〜17:00(10月〜2月)
夏期 10:00〜17:00(3月〜9月)
定休日:水曜・第4火曜

前回お休みで入れなかった’幾岡屋’
ここで、’M子’という愛らしい花名詞を作りたいのだ
あとは、りんだしの帯揚げ
白地やピンクに朱色の小さな絞りが可愛くてとってもとっても欲しいのだがちょっと高いので中々手が出ないものの、旅先の思い出としてなら買える気が
〒605-0074
京都市東山区祇園町南側577-2
075-561-8087
11:30 〜 19:00
毎週木曜日定休

前回忘れてきた、竹筒に入った七味唐辛子と粉山椒も
おうどんに山椒をかけて京風っぽく食べたい
先日のとつなんの数日、買い物に行くことも出来ずまともなご飯にありつけずに即席麺の’どん○え’などを寂しくすすりながら
’権兵衛の美味しいきつねうどんが食べたい(涙)’
等と思い出していた

そして
前回着物選びでお世話になった’やゝ’へも是非
一緒に選んでいただいた着物はとっても気に入っているし、選ぶ過程がとっても楽しかった

’いづう’で鱧のお鮨と冷酒も・・・

夏の着物でも着て
また行きたいなぁ、京都




Billy's Bootcamp 2日目
何と今朝
ぬんたにご飯をあげるのを忘れてきてしまった
ご飯を準備しておいても、結局帰るまで殆ど手をつけてないこともあるけれど、丸一日以上何も食べないなんて自分では想像できないだけに、日中から心配で早く帰りたくて仕方なかった
かといって仕事を抜けて帰るわけにもいかず、今日は早く終わるかも思っていたところに舞い込んできた夕方の仕事は遅々として進まず・・・チビくさぬんたったがお腹をすかせてくったりしていたらどうしよう。。。とかなりヤキモキ
物凄く一生懸命ペダルを漕いで一目散に帰ると
ぬんたは猛烈に怒っていた
怒ってるんだから
キャン○×△■ガン!!!
ギャン◎▼ヒャンニャーーーーオ!!!
(オリのご飯忘れるなんてひどいじゃないか!!!
しかも帰ってくるの遅いし、オリ餓死しちゃうんぬんーー!!!)

よっぽどお腹が空いていた証拠に、ガリガリボリボリ音を立てて、10分ほどで完食
あぁ、、、、ごめんね、ごめんね、ごめんねぬんちゃん
今日はぬんたの大好きな’ぷちささみ’を大サービス


ぬんたの怒りも治まったところで
Billy's Bootcamp2日目
ちょっと恥ずかしい門外不出のトレーニングウエアに着替えてBasicスタート
ゴムチューブを使うとより鍛えられるのだろうが、Billyのような身体になりたいわけではないので、あくまでもゴムチューブを使っている気分でトレーニングを進めることにする

昨日は遊び半分で冷静さを失って途中で脱落してしまったので、本日の目標は最後までやりきること
おそらく昨日は3-40分の辺りで脱落したのだろう、実は残りの20分がきついことが分かった

ぬんたがこちらの手の動き、足の動きに合わせて目をキョロキョロさせているのが可愛い
でも、汗がしょっぱいのか、腕立て伏せをする腕を舐めるのはヤメテ・・・

’Bootcamp Baby!!!’じゃないよBilly、早くクールダウンのストレッチにしようよーー、と泣きそうになって、最後の腹筋をちょっとズルしながら、何とか終了

やっぱり55分は長い
しかもゴムチューブ無しでもこのヘビーさ
はじめからそのつもりはないけれど一週間の肉体改造にはこれだけの烈しい動きが必要ということか・・・チューブを使って、一週間どんどんハードになってゆくプログラムをこなしていくなんて、うーん、絶対無理無理
しかも、自分を苛め抜いてはいないせいか、終わるとお腹が空く
ここで食べないで、お水だけ飲んで寝てしまえばいいのだけれど、そこまでストイックになり切れず、冷えた白ワインで喉を潤す

いったいプラスになっているんだか、否か、謎のBootcamp2日目終了

早速胸の上の腕の付け根の辺りが筋肉痛
そしてちょこちょこ自転車に乗っていたし、脚力にはわりと自信があるのに、腿も痛いとは・・・でも脚はこれ以上鍛えたくないんだよーーーわーん








ビリーが我が家にやってきた!
待つこと半月、流行り物にうとい我が家にもビリーが上陸

’Billy's Bootcamp’
一枚55分程度のDVD4枚とチューブがついたあのセットである
はじめはぬんたと笑って傍観していたのだけれど、面白そうでうずうずとしてきてしまい、途中から参戦し、結構頑張ってしまった

見るのとやるのは大違い、なのであるが、あまりにハードで
おーのーーー!ありえないでしょう、ビリーーー!!!
と叫びたくなったが、何を間違ったか、最終プログラムのDVDが流れていたのだ
辛いはずだよ・・・

そしてなぜかぬんた大興奮
こあくま
ピョンピョン飛び跳ねて走り回り、滅茶苦茶ハァハァと荒い息遣い
チミはいったい何をしとるのだ

気を取り直して一枚目のBasic
エアロビにストレッチやボクササイズなどを巧みに組み込んであり、意外と飽きない
ビリーや、フロントの美しくてたくましいお姉さん方の割れたおなかと自分の柔らかいウエストを見比べて、渇を入れるのもなかなか面白い
一週間で体が変わる、というキャッチコピーもあるらしいが、この55分のプログラムは結構長い
そして、手をどう動かしているときも、基本の姿勢はひざを軽く曲げたスクワット(勿論痩せたいけど、これ以上たくましくなっては欲しくないのだけれど・・・むむむ・・・)
時折、ビリーが、悪い例(ひざが曲がって前に出すぎていたり、腕が下がってしまっていたり)をやってくれるのだが、気を抜くとまさに悪い例、になっている
今どこの筋肉がポイントなのか、というのもDVD内で結構分かりやすく解説してくれているのだけれど、それに注意しながらやるのは相当きつくて、この55分をきっちり1週間こなし、食事にも気をつければ、かなり締まりそうなのだけれど、初回の私は最後の55分までたどり着けず・・・しかも飽きっぽいのでどこまで続くやら・・・というところであるが、そろそろゴルフも始められそうだし、基礎体力をつけなければ

とりあえず
来月のお誕生日までには緩みすぎの心身がもうすこししっかりするといいなぁ、と1ヶ月の長期改造計画中
耳の調子も良くなってきて、COLNAGO君通勤も再開したし


こちらは、お勧めは人と一緒にやること
残念ながらグリップつきのチューブは一セットのみなのだけれど、筋力を高ることに重点をおく人でなければ、チューブ無しでも十分な有酸素運動になるはず
一人部屋にこもってやるよりは誰かと一緒に面白がってハイテンションになってやるのが絶対に爽快で楽しい

’Billy's Bootcamp @ ぬんたった亭’
ご一緒にいかがですか?


アゴスティーニ
週末は中目黒のアゴスティーニへ
東山エリアは一本道を入るだけですごく静か

久方ぶりのアゴスティーニはフロアの女性が以前とは違う方だったのだけれど、かわいらしい店構えも店内の雰囲気もプリフィックススタイルのメニューも変わらなくてほっとした

着付けのお教室の後で、夕方とはいえ夏のような暑さの中着物を着ていて、かなり喉が渇いていたので、ビール代わりにペリエを
ワインは赤をチョイスしたのだけれど、暑い日だったので白でも良かったかも

前菜にはスモークサーモンを
薄切りのものを想像していたのでまるで切り身のような厚みにびっくり
これぞアゴスティーニ、という感じでスタートから嬉しくなってしまう
スモークは弱めで生に近いが、オリーブオイルでとろみが更に増す
これにはやっぱり白ワインだったかな
ago


パスタはニョッキを
この日のニョッキのソースは赤ワインと子羊と栗のソース、という大変魅力的なものだったのだが、残念ながら品切れだったので、ソースをゴルゴンゾーラのソースに変えてもらい、甘みがあってモッチリムニョムニョのニョッキに舌鼓
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メインは鴨のロースト
これがどれくらいのボリュームかというと、私は3つに切り分けられたうちの一つしか食べられなかった
しっかりした肉質の鴨に添えられたお野菜もブイヨンの味がしみて美味
ago3



有難すぎるくらいのコストパフォーマンスのよさは変わらず、男性もアゴスティーニの3皿を全て頂く頃にはかなりおなかがいっぱいになるはず
しばらく離れていたけれど、しっかり美味しいイタリアンのよさを再確認


着物を着てお食事に出ると、慣れないせいで色々と気を使うことも多いのだけれど、腰紐、伊達締め、帯等できっちりと締め上げられた胃ははちきれんばかりのギリギリまで食べたつもりでも、実はそこまで食べ過ぎることが無いので助かっている

近頃、ウエスト周りに全く絞りの無いマタニティドレスのようなワンピースを自分では気に入って着ていたのだけれど・・・
幾らでも飲食できてしまう危険と、寸胴に見えることが不評で苦い顔をされていたので、今後は寸胴ワンピは止めにして、’着物でお出かけ、お食事’を緊張しないで出来るような身のこなしとマナーを身に付けるべく、頑張ろうっと・・・
父の日
父の日なので
お父様の好きな焼酎、蟹と和久傳の鮎の甘露煮を携えて、お父様の健康と楽しい毎日をお祝いする為にお家へ伺うことに
母の日には拙宅にお招きしたのだけれど、今回は(も)お母様のご好意に甘えてお邪魔させていただくことに

先日の着付け教室で習ったことを忘れないうちに・・・ということで着物で
街中を昼間に着物で歩き回るのはもう辛い季節に入りつつあるけれども、人も多くない住宅街では夕暮れは爽やかで袂が風に揺れるのも風情があって悪くない
f day
この時期に着られる着物をあまり持っていないので、近頃こればっかり着ている様な白のサマーウールに、ざくろが抽象的に描かれた名古屋帯(サマーウールも単とはいえ温暖化著しい近頃ではもう暑くて限界かもしれないのだけれど)
帯締めは若竹色の冠組を
帯留で季節感が出せるたらいいのだけれど、まだまだ細い帯締めは帯が崩れてこないかと不安で締められず・・・

いつもながらお父様にはお話を沢山聞かせていただき、お母様の美味しいお料理をおなかいっぱい頂き、楽しい時間をすごせて何より
トマトときゅうりとお茄子のマリネが美味しかったなぁ
自分でも作れそうなのに中々美味しく仕上がらないだけに、お母様のお料理の腕前にはいつも頭が下がる思いでちょっとはずかしい
年末に倒れた義理の姉の経過も順調な様で一安心
自身の突発性難聴もまだ完治しているわけではないのだけれど、早期の治療が功を成したのかそれほどの大事にならなかったことにも安堵している

お二方にはこんなに出来損ないなのに、変わらずに可愛がっていただいて本当にありがたい


帰って実家に電話
父に元気がなかったようなのが気がかり
急に暑くなったし、身の回りのことでも色々と気苦労絶えずに疲れているのだろう・・・
いつもオンタイムにいろいろなことをしてあげられず、切ないこともあるのだけれど、、、パパ、もうちょっと待っててね、と思いながら受話器を置く
ベルトや財布などの小さなものでも「娘に貰ったの」と嬉しそうに周りの人間に話している事などを聞くと、こんなに喜んでくれるなんて・・・とこちらとしてもすごく嬉しくなる
このごろ自分のことで精一杯になりがちで、今日には間に合わなかったのだけれど、今月末のお誕生日には何かしてあげたい
昔プレゼントしたカバンがあまりにもぼろぼろで限界が近いそうだ
近くにいられないので、もっと早く言ってくれたらいいのにな・・・
気を使って聞かれるまで言えないでいるのも彼等らしいのだけれど

ぬんたとぬんぬんしていた週末も終わってしまう・・・
f day 2
また一週間が始まる
頑張らないと
でも
あとどれくらい頑張れるかなぁ・・・
Brasserie Boulangerie HUIT 再び
前回も今回も
ここに来たときには雨が降っていた

槍が先の交差点を越え、駒沢通り進みわき道へ折れると細い道沿いには自転車が雨に濡れていてちょっと可哀相だったが、やはり晴れた日にはCOLNAGO君と一緒に来よう、と前回と同じ事を思いながら店に入る

入って直ぐ自家製のパンやデザートが並ぶ棚があり、視覚的に訴えてきて食欲をそそる

今回は窓際の奥の席にしてもらったので、広い窓から木々が見えるのは昼間ならずとも開放感があって気持ちがいい
雨に濡れた木々の緑がいっそう青々として見え、今年も初夏に入るのだなぁ
と過ぎた時間を思い返してみたりする

ワインは前回と同じピノノワールを
すごく美味しかった記憶と共に口に含むと、意外にも感動は薄く、あれ?とは思ったのだが、食事と共にいただくとやはり美味

前菜にいただいた牛すじ肉とポテトなどをハーブがたっぷりのマヨネーズで合えた物(メニュー名を忘れました)はこのワインによく合う
なすのファルシもとろけたチーズとミートソースがからんでしっかりとした味付けで、前回いただいたポテトグラタンの素朴で優しい味わいとは異なるが、どちらもとても美味しい

チーズプレートで繋ぎながら2本目のワインにはスパイシーなシラーズを
となると
やはりメインはお魚ではなくてしっかりとお肉

牛ハラミステーキは外側は炭火で香ばしくて内側は真っ赤なレア
オイルとビネガーで合えたクレソンも、山盛りのポテトフライも実は好物
ポテトフライは普段はあまり食べないようにしているものの、ビストロのステーキにはこれが付き物だと思っているので、案の定出てくるとやったぁ、という気分で嬉しい
ここのポテトフライは細めでかりっとしていた

かなりしっかり頂いて、お腹が満たされた頃、隣のテーブルではデザートが運ばれてきていて・・・目が欲しがっていたが限界だった
次回はチーズをスキップしてアレにしよう

このお店のお料理はやはりリーズナブルで、お酒を然程飲まない人だったら、かなり手ごろに寛げるだろう
今回はさすがに病み上がりの会社帰りには2本目のワインは重かったが、いずれにせよ満腹で満足でしばしば通うはず


帰り道に乗ったタクシーの運転手さんがあのエリア不案内だったらしく、大きく道を間違えられてしまったのだが・・・急ぐわけでもない帰り道、苛々しない、苛々しない・・・と自分に言い聞かせて無事帰宅

久しぶりの外食で中々良くできた一晩、と思いながら気持ち良くなって帰ると、そこにはちょっと予想外の展開が待っていたのだが・・・

それはまた別の話。。。



とつなんになってみて
突発性難聴と診断されて一週間

点滴治療から始まり、今はお薬での治療に切り代えてもらいました
特別な音域を除けば聴力はだいぶ回復してきたようです
まだキーーーーーンという耳鳴りが消えないので安定剤は欠かせず、そのたびにまた悪くなるのかも・・・という不安は拭えませんが、危なげながら職場へも復帰しました
上司同僚に対しても、この半年ほど、病欠することが多くて迷惑をかけてしまって申し訳なく、後は頑張って返すしかないのだろう、と思っています

点滴に病院に毎日通っていた当初5日間が辛く苦しくて、中でも耳が聞こえなくなって、もし今聞こえている音を失うのかも知れない、という事と、耳が聞こえないよりも周りの音が響いて全てが騒音のように聞こえるのが辛い・・・という時間をすごしていました

回復する中で、医療機関を初めとして色々な人に助けてもらい支えられ、もちろんWEBでも‘とつなん‘に関する日記などを読み漁り(おかげでブックマークにはとつなん関係満載)、また、逆に、私としては藁にもすがる思いでも病人だからといって必ずしも他者から労わってもらえるというわけでもない、ということは人としていい意味で勉強になりました

点滴で内出血を起こしていた腕もだいぶ綺麗になってきて、、まだ絆創膏は欠かせませんがほっとしている次第です


とつなん(と呼ぶらしい)になってみて、思ったこと

病気の人には優しくしようそれがたとえ目に見える症状でないとしても
 -とつなん、のように、目に見えない症状は他人には理解されづらく、同じ思いを経験した人ではないと想像できない状態だと思いました
身体を病んでいるということは少なからず不安で心まで蝕まれる、ということが分かりました
だからこそ、たとえ自分にとって一ミリのプラスにはならないとしても、出来るだけ、弱者に優しくありたい、と思いました


周りで助けてくれる人々に最大の感謝をすべきだということ
 -直接日々にかかわっている人は絶対に、必ず迷惑をかけてお世話になっているし、そうでなくても自分を気に掛けてくれる人に感謝
中でも、Cさん、Sさん、Mさん、本当にありがとう
音楽を聴くことも出来ないし、テレビの音も負担になるし、本を読むのも疲れるから控えめに・・・という、病人なら当たり前なのだけど何も出来ない苦痛と、心身ともに辛かったときに連絡をくれて心配してくれて励ましてくれたことを忘れません

完全復活までは未だ少しかかるようで、もしかすると・・・この耳鳴りが止まない例があるというのはかなり不安材料なのですが・・・

今日
ここをひらいたのはこの場を借りて‘心ある人間‘の優しさに感謝をしたかった、ということに尽きます
ありがとうございます、本当に

ぬんちゃんも
会社を休んで暗く引きこもっている間、ずーーーーっと一緒に居てくれて、時には涙でぐしょぐしょのまぶたとホッペを舐めてくれて
ありがとう(しょっぱくて舐めてただけ???)
何時もながら、隣にいてくれただけで癒されました
いちごちゃん

いつも同じことしか言えないのだけれど
大好きだよ、長生きして、ずっとずっと一緒にいてね