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にっぽんの休日 @大内宿~帰路へ
夜中に一度目が覚め
もう明け方かと思いきや、まだ12:30過ぎ
なんと、9時前に床についてしまっていたのだ

再度6;30に目を覚まし、朝風呂へ
気持が良かったが、人がそれなりに居たのでさらっと浸かって部屋に戻ると・・・
主人が悪い子をしていた
一人で朝風呂後の野口英世ビールで気分が良くなっていたP1020036.jpg
一人でズルイぬん・・・

お宿の朝ごはんは、バイキングと侮れない豊富な種類で、楽しい
私はひじきの煮物をお代わり
煮物って、難しくは無いのだけれど、お肉を焼いたりするよりは時間がかかり、沢山の食材が入っているものなので、意外に普段の食事には作れなくて・・・実家に居た頃に普通に食卓に上がっていたことを有り難く思う
ひじきとか、おからが大好きなので美味しくて嬉しかった

チェックアウトタイムより早めに出て向かったのは‘大内宿‘
会津若松を南下すること30K 程

ここは、去年の白川郷で余りの渋滞で断念した為、白川郷ほどの規模ではないが行きたい、とリクエストしていたのだが、途中、天気が不安定だったり「もう、(行くのを)止めて帰ろうかー」等と主人の言葉にかなりドキドキしていた

何せ、車の運転出来るのは主人だけなので彼が絶対に行きたくない、と言い出したら無理やり運転させる訳にはいかないし、詰まらなくなってしまうだけなのであきらめざるを得ない・・・
こういうドライブ旅行の時に何に緊張するかというと、彼の体調や、車の渋滞、余りに不快な天候、等の主人の気分を著しく害することなのだ・・・

そうこういいながらも無事到着した大内宿が見渡せる場所まで上る
良く見る画だが、やはりここからの眺めが一番良い
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本当にここが宿場町として人が往来していた場所なのだと思うとやはり感慨深い

今は観光地化してしまっているのは否めないが、冷たくて綺麗な水は視覚的にも夏の涼、という感じで、こんな風に形のいびつな西瓜を冷やした幼い記憶が蘇る
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お宿の朝ごはんでかなりお腹が膨れていたため、ここで昼食をとるわけでもなく、正直、長居をする場所ではなかったのだが、駐車場代の300円も入場料と考えれば安いもので、自分の目で見て歩けて、満足
田舎暮らしを経験したことのない主人には新鮮で、私には懐かしいお散歩となった

大内宿を出て、白川ICへ向かうと、緑が綺麗で
「森林浴だねぇ」などととても爽やかな気分
P1020043.jpg

だったのだが
山の天気は移りやすい
というか、大荒れ
ボツボツという大粒の雨が降り始めたと思うと、直ぐに前さえ見えないほどの土砂降り
P1020045.jpg
ばちばちと車体を、窓をたたく音が痛そうな程
一般道は普通に水溜りがあり、車も水を被る、被る

何も出来ない私はただただ緊張して、主人の運転を見守るばかり

東北道に乗る前に雨が小康状態になり、ほとんど車体も乾いたように見え、「すごかったね、お疲れ様」などとホッとしたのも束の間
数百メートル先の車の上には濃いグレーの雨雲と土砂降り

僅か数十秒で我々もそこに到達し、先ほどの土砂降りと甲乙つけがたい、豪雨に突入
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今の車はオープンカーといってもハードトップなので雨は気にならないが、幌の車では心もとなくなりそうな強い降り
(真剣にハンドルを握る主人の隣でのんきに写真なんて・・・と言われそうだがこのときの気分は一応ロバート・キャパなのだ・・・)

この車に乗ってここまでの悪天候を経験したのは初めて
都心に近づくにつれて雨脚は弱まったのだが
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赤坂付近で空に稲光が下りてくるのを目の当たりにし、物凄く近くに鳴り響く雷は怖かった

かなり緊張した帰路だったにもかかわらず
出発から、帰宅まで無事に楽しめたこと
去年同様、祖母に会いに行けたこと
嫌な思いを全くせずに帰ってこれたこと

近隣には素敵な温泉地はいくらでもある中で
「おばあちゃんに会いに行こう」
と背中を押してくれた主人の協力無しにはありえないことで・・・
本当に感謝している
そして、全行程700K弱を頑張ってくれた我が家の車にも


次は、どこにいこうかな
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にっぽんの休日 @喜多方~会津若松
出張から帰って来て和食が恋しいだろう主人の骨休め、と祖母の顔を見るために、一年ぶりの会津地方へお出かけ

今回は、まず喜多方へ向かい、喜多方ラーメンを食べて、祖母の顔を見て、会津若松のお宿に1泊、という予定

5:40に出発して、主人の運転が心地よく、途中意識を失いながらも9:30には喜多方に到着

9:30オープンの太郎庵のお店でお土産を買い、去年も同じ時間帯に着いたことを思い出す

せっかく喜多方に行くからにはラーメン好きの主人に美味しいラーメンを食べて欲しくて調べた結果、老麺会に所属していないながら、口コミで広がった‘はせ川‘というお店のチャーシュー麺がアツイらしい、ということが分かった
色々な方が絶賛しているのを見、絶対に主人が喜ぶはず、と、今回は’はせ川’のラーメンを食べるぞ!と意気込んでいたのだけれど、去年の教訓を生かせずに、ランチというよりは朝ごはんの時間に到着してしまった
‘はせ川‘のオープンは11時・・・
しかし11時の開店に時間を合わせると、道が混んでしまうしその前にどこかで観光でもすればよいのかも知れないが・・・小さな喜多方の町で中々悩ましいところ
芸が無いと思いつつも、10時前に開いているところも思い浮かばず、坂内さんへ
(隣の松食堂もいいかな、と思ったのだが開店前で暖簾がしまわれていました)

去年とほぼ同じ時間に、同じテーブルにつく
私はシナそば、主人はチャーシューめんを
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透明なスープをすすり、味の染みたチャーシューと柔らかめでもっちりと茹で上がっためんを交互にいただく
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すっかりメジャーになった坂内さんに色々という人はあれど、東京とは水も空気も異なる喜多方で食べるラーメンはやっぱりとても美味しくて、早起きして主人にここまで車を飛ばした甲斐があったというもの
最後の一口までスープを飲み干して、満足

外に出るとむぅっとしていて、盆地の夏はやはり暑い
坂内さんの目の前にある公園の錆びた鉄棒や蝉の鳴き声が子供の頃の夏休みを思い出させる

10分程車を走らせ、喜多方のはずれに祖母に会いに行く
選んでいった落ち着いたピンクのブラウスもよく似合っていたし、去年とあまり変わっていない祖母の様子に安堵
そこに居られるのは僅かな間だったけれど・・・やっぱり顔を見に来て良かった

ちょっと後ろ髪引かれながら
祖母に必ずまた来るから元気でいてねと約束して、会津若松を目指す

宿に到着したのはチェックイン前の時間だったのだが、お部屋へ通していただき、早速、月の満ち欠けになっているアプローチを通って露天風呂へ
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たくさん人がいるお風呂は苦手なのだが、チェックイン前の時間ということもありほぼ無人で、リニューアルして綺麗な露天風呂を独り占めできたのはとても幸運
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眼下に広がるのは会津若松のこじんまりした町並みなのだが、誰も気にせず横になって空を眺めるのはかなり優雅な気分
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晴れた日の夕暮れ時や明かりが灯った夜の街を見ながら、も素敵なのだろうけれど、きっと人がたくさんいるだろうし・・・
誰も水面を波立たせない静けさとこの開放感には敵わないかも

普段かなりあわただしいカラスの行水なので、ここぞとばかりパウダールームで時間を費やす
清潔で整然とした洗面台ってすごく気持ちが良くて、私の物ばかりでごちゃごちゃとした我が家を反省

浴衣ではなく、真夏しか着られないワンピースで湯上りの身体を覚ましながら一休み
お楽しみのお夕飯では、オプショナルで、馬刺しをオーダー
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やはりどのお肉よりも、桜肉が好きかも

こちらの茶碗蒸しは餡に蕎麦の実が入っていて、真ん中にはおからのお饅頭が
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会津料理のこづゆは私には子供のころから馴染み深いもの
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海の無い会津料理は食材的にも視覚的にも地味なのだが、とっても懐かしくて、祖母の家で下準備に時間をかけて作った具沢山のこづゆが本当に美味しかったことなど、田舎の無い主人に昔話ばかりしてしまった
生まれ育った地方・家庭の味はやはりその人の味覚の原点である、ことをつくづくと思う

この日はワインではなく日本酒に気持ちよく酔う

お布団をひいて貰うと直ぐにまぶたが重たくなってしまい・・・
あっという間に就寝

最近
こういう、’にっぽんの休日’もいいなぁ、と思う

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