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再訪・・・ 辰巳屋山荘 里の湯
我が家の夏の恒例の福島への一泊旅行。
今年は夏に引越しが控えているし、あまりお腹が大きくなりすぎる前に行ってきました。

実は、先日、主人の愛車メルセデスSLK350とお別れをしました。
去年、中央区に引っ越してきてからというもの、有難い事に会社までの公共交通機関の便も良く、近隣には徒歩か自転車が丁度良く、車に乗るのが週末のスーパーへのお買いもの程度になっていて、車にしてみても運動不足極まりない状態が続いていました。
そして、二人乗りで車内も非常にコンパクトだった車は、今後、家族が増えるライフスタイルには合わない。
車が好きな主人にしてみれば、お気に入りの車を手元に置いておきたいという所有欲もあるだろうし・・・可愛そうなのですが・・・。
今度の引越し先もマイカーを持つよりはタクシー移動の方が便利になってしまいそうなので、しばらくは車を持たずにタクシー&レンタカー生活をしてみることにします。

と、いうことで、今回はトヨタプリウスを借りてお出掛け。
朝5時半に出発して、まずぬんいちさんは目黒のお父様のお家へ。
主人に運転してもらって横で居眠りというのは申し訳ないので、これまでは出来る限りしないようにしてきたのですが、妊婦体が言う事を聞かず・・・今回は半分以上寝てしまいました・・・ごめんなさい・・・。

一番に目指すは喜多方市役所。
役所の駐車場に車を停めさせてもらって、歩いてすぐの坂内食堂で朝ラーメン。
行きたいラーメン屋さんは他にもあるのですが、時間帯や便利さでいつもここ。
塩味強めのすっきりしたスープも縮れ麺もやっぱり美味しい。東京で似たような喜多方ラーメンを食べるよりも数倍美味しく感じるのは、水と空気の違いかな。

そして、喜多方には祖母がいるので、祖母に会いに来るのが私にとってこの旅行の一番の目的。
病気の障害で体の一部が不自由になってしまった祖母を見るのが辛い時期もあったけれど・・・、毎年必ず会いにゆきます。
短い時間ではあるけれど、今年はお腹の赤ちゃんの報告をして、大きくなってきたお腹を触ってもらって、柏屋のおまんじゅうを食べながら二人でおしゃべり。束の間のおばあちゃん孝行が出来ました。
毎年長距離の運転をしてくれて、私と祖母との時間を作ってくれるために、一人待っていてくれる主人にはただ感謝ばかりです。


今回のお宿は。
土湯温泉の辰巳屋山荘 里の湯へ再訪しました。
朝夕ともに部屋食で、他の人の気配をあまり感じないお宿。幾つかのお宿に泊まるうちに分かってきた我々の譲れない点なのですが、これが意外と難しい。
去年も夏にタイミングを逃し、秋に福島へは行っているのですが、直前にとったお宿はイマイチだったので、冒険をせずに、一昨年と同じ宿へ。

前回、夏に来た時にはまずところてんを頂いたのですが、今回は抹茶と羊羹。
頂きながらお風呂の時間を決めます。
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このお宿は、売りのお風呂が完全予約制。
3つのお風呂それぞれが40分程度の時間限定で、時間に縛られず長くつかりたい人には窮屈に感じるかもしれないけれど、時間が来て、お風呂に入る時には脱衣所も洗い場もまるで一番風呂の様にお掃除されていて、他の人とすれ違う事すら無い。
林の静寂のなかで露天風呂につかり、四肢を伸ばすと、東京の生活で心身に鬱積したものからすっかり解放されるよう。
お風呂や温泉にはにさほど興味の無い私でも、このお風呂には感激。
今回も、外のひんやりした空気のなかでの森林浴風呂、本当に素晴らしかったです。

お風呂で癒されているうちに準備しておいて頂いたお布団にゴロゴロしているうちに晩御飯。
すべて上げ膳据え膳の、温泉宿での喜びがやっと分かってきました。

先付けと前菜、そしてお造り。
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前菜に付いていた姫林檎の果実酒、飲んじゃいました。
妊娠前は毎晩ワイン1本開けずにはいられなかったのんべぇが、約5カ月ぶり。
ぁ~、幸せ。
妊娠中でもごくたまに一杯程度のアルコールなら影響が無いという話も聞きますが、私の場合飲みだしたら1杯で我慢できるはずも無いので、出産が終わったら・・・美味しいシャンパンと赤ワインを飲ませてもらう事を夢見て、今は我慢の子。

お椀は蛤道明寺蒸し。
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会津のべこ。
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鰆の柚庵焼き。
ここに添えられていた焼き姫竹、子供のころに祖母の家で良く食べた記憶が。
懐かしいなぁ。。。
祖母の家では水煮になっているものを煮物で出してくれていたのですが、新鮮なものをお味噌で頂くのも美味。
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筍饅頭と酢の物。
黄身酢ってまろやかで良いです、貝の酢の物って美味しいよね。(なぜかコハダはあまり得意ではないのですが。。。)
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天麩羅はたらば蟹と山菜。
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豆ご飯に赤だし、香の物。
水菓子は苦手なメロンの代わりにパパイヤを用意してくれていました。
そしてさくらんぼ。アメリカンチェリーの分かりやすい甘さも良いけれど、やはり甘酸っぱい繊細な日本のさくらんぼが好き。
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今回は春(と言ってももう終わりだけれど)メニューだったので、ならぶお膳もそれらしいもの。
前回の夏メニューと比較すると面白い。


食後は総檜の大浴場、寝起きは朝7時前から半露天の家族ぶろで爽やかな目覚め。
どちらも入浴前後には水分をたっぷり取って。


前の晩にはあんなに満腹太郎だったはずなのに、朝には気持ちよくお腹が空いている。
一時間以上かけてのーんびり朝ごはんなんて普段の生活を考えればなんという贅沢。
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特に今回はお米が美味しくって、軽く3膳程食べてしまった気が。
お腹は結構一杯だったのだけれど、あまりに美味しいので残すのが惜しくて・・・。

上質な湯豆腐。
肌寒い週末にはぴったりでした。
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食後には、敷きっぱなしにしておいてくれるお布団で、また少しの間ゴロン・・・。

まるで朝稽古に朝ちゃんこに昼寝の様な、お相撲さん生活は、至福。
窓の外に聞こえるのはせせらぎと鳥の声だけのお部屋にいると、明日からの慌しい日常が信じられない気分になります。
しかし・・・悲しい事に、楽しい時間はあっという間に過ぎる。

チェックアウト後、お土産に柏屋のお饅頭とJAの直売所でお米や野菜、果物を沢山買って帰路へ。
(そしてユーミンと山下達郎のラジオを子守唄に、またこっくりと寝ちゃったよ・・・夫よ、本当にごめんね・・・。)


良く食べて良く眠って、のんびりと、そして充実の週末でした。

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プリウスに乗って




お出かけです。
ぬんぬん。
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