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maternity note 37w
出産前最後の検診でした。

37週に入ったころから、時々、腰と下腹部がどんよりした感じに。
お腹が重くて腰が痛いのとはまた別の感覚。
おそらく、前駆陣痛にしてはマイルド過ぎる感覚ですが。

そして、ご飯を山盛り食べても、不思議なくらい沢山食べられて、気持ち悪くならなくなった。胃が苦しくないんです。これが、俗に言う赤ちゃんが下がって来たっていう事?
最後の追い込み的に体重増加中、ま、あと一週間なので、増えても数キロでしょう(その数キロを落とすのが辛いんですけれど)。

更に、今日は思わず「うっ」っと声が出てうずくまってしまう位、下腹部の骨(恥骨?)が痛く。ほんの瞬間的な痛みでしたが、これが断続的に続くとなると、かなーりやばいぞ、陣痛。あの痛みに耐える自信無し。
先日同じ病院で出産された方は「和痛分娩って何よ?」と思ってしまうほど陣痛はハードだったというし、麻酔でどこまで痛みをコントロール出来るものなのか・・・歳のせいでずいぶんと痛みに弱くなっているし、本当に怖いよ。。。
硬膜外麻酔にしてもリスクがゼロではないし。


出産そのものにもビビっていますが、目下の心配事は授乳と乳腺炎。


だってだって、乳腺炎にならない為に避けるべき食品が多すぎてびっくり。

乳製品(妊娠中はヨーグルト大量消費していて、特にチーズが大好物)
卵(パン、お菓子、あらゆる加工品に入っています)
揚げ物(夫の好物、一緒に食卓を囲む身としてはたまには食べたくなる)
脂の多い肉(夫の好物、私もずっとささ身じゃ嫌)
脂の乗った魚(鯖は?金目は?これからは魚が美味しい季節なのにー)
果物(妊娠中は果物中毒の様に食べまくっていた私・・・。特に、かんきつ類と瑞々しくて甘い果物は不可なんだとか。例えばミカン、桃、梨、葡萄、柿など・・・秋の果物全滅かい?)
糖類・脂肪類全般(生クリームなんて相当まずいらしい。これから、クリスマスも正月もあるんですけど・・・)

おいおい、ご飯+味噌汁位しか食べられないじゃないか。
一週間なら我慢出来るのだけれど・・・ずっと続くとなると、我が子の為とは言え、泣けちゃう。
アルコール解禁も近いぞ!と、ほんの少し浮かれていた私には、あまりに辛い仕打ち・・・。
フレンチとワインなんていうのはまだまだ先の話なの?
ん?
なら、フランス人はどうしているんだ???と思ったら、フランスではミルク派が大勢で母乳派も最初の数カ月のみでミルクに切り替えるのだとか・・・。
これには胸の形が崩れるからという噂とか、産後数カ月で職場復帰しなくてはならないという諸事情があるみたいですが。
ふーむ、なるほどね・・・。根っからのワイン好きとしてフランス式にする?と血迷ってしまいそうになるけれど、息子の顔を目の前にしたら、きっと我慢出来るのでしょう・・・。


さて、出産予定日まで一週間を切りましたが、子宮口が開いている訳でもなく、経過は順調そう。
本日の推定体重は2900前後で、出産時には3000位になってるかな。


きっと、後2週間もすれば、なんとか出産して退院して、この家に小さな小さな息子がやってきて、主人と私と息子とぬんさん4人の生活が始まる訳です。
ほんの少し先の未来に、何か大きな変化が起こる事は確実なのだけれど、それがどんな風なものなか分からなくてモヤモヤしています。

ずーっとお腹に入っていた息子との対面が嬉しい一方で、一人の人間の人生に深く深くかかわる責任の重さがずっしりと。

一緒に成長していけると良いな。

その日まで、本当に、あと数日です。


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霞町 すゑとみ @ 西麻布
今週末で、本当に、二人でゆっくり食事をするのもしばらくはお預けになるか。。。

最後、ちゃんと美味しいものを食べに出かけよう。

禁アルコール生活中なのでフレンチ・イタリアンが候補から外れるとなると、最後に(?)食べておきたいのはやっぱり本当に美味しい和食。

しかし、前回の大失敗のおかげで、お店を選ぶのに全く自信が無くなってしまって、また失敗したら嫌だなぁと思い、味とお店の雰囲気が分かっているところにしようと思ったのですが・・・、例によって予約を入れるのが直前なので、喜作のランチは一杯で、和門は週末は夜のみということで、土日の夜の外出は避けたい今、十番から出て、西麻布まで足を延ばすことに。

本日は、西麻布交差点から少し入った、霞町 すゑとみ へランチを頂きに伺いました。

こちらは、評判が良ささそうで、前から来たかったのだけれど、夜の割烹って、思いつきで伺うには敷居が高いイメージでなかなか来られず、やっと伺う事が出来ました。

カウンター10席と個室一つのこじんまりとしたお店です。
水回りや厨房も非常にコンパクトながら、親方のすえとみさん、板前さん他2名、女性2名で忙しそうに切り盛りされていました。親方の、控えめながら真摯な仕事ぶりがうかがえるカウンター席は良いです。
我々が選んで座ったのが一番奥の席だったので、厨房の奥のやりとりが見えてしまうのですが、これは、気になる人は気になるかも知れませんが、むしろ、ちょっと忙しそうな慌しさがなんだかほほえましい感じ。

さて、今回は一応、こうした食事もしばらくは無いだろうし、ちょっと奮発して一万円のコースをお願いしました。


本日頂いたお食事。

先付けは、鯛、菊の花、いくらのジュレがけ。
味も香りも良くて、器も素晴らしい。
始まりから、胸の高鳴りが違う。

茗荷飯蒸し。
むっちりとしたもち米にほのかに香る茗荷が上品。

八寸は、ぐじの揚げ物、揚げ銀杏、お芋、無花果の甘味噌がけ。
ぐじの揚げ物は竜田揚げ風で、これが旨い。旨すぎる・・・。
トロトロの無花果と甘味噌の組み合わせも美味。

鮑のお椀。
親方がものすごい立派な鮑に包丁を入れているのを見ていて、あれは誰の何のお皿になるのだろうー、良いなぁー、と思っていたら、ここで出て来ました。
お椀の具が鮑。美味しくないはずが無いです。
他の調味料を抑えて、鮑の旨み引き立つ、素晴らしいお椀でした。


ここで、焼物の選択。
のどぐろの塩焼きか、ぐじの兜焼きです。もう、究極の選択ですが、私はのどぐろ、主人は兜焼きを


焼物が出来上がるまでの間、さらにお皿は続きます。


雲丹と岩海苔。
そういえば、今年は美味しい雲丹を食べていなかった。ここで頂けて良かった・・・。
少しだけ山葵を載せていただきます。あぁ、お酒が欲しいよぅ・・・。


なすと鰊の炊き合わせ。
なすがこんなに美味しいなんて!ちょっと意地汚いのですが、あまりに美味しかったので、お出汁まで残さず頂いてしまいました。


酢の物は、穴子、茸、菊の花添え。
出汁の中にわずかな酸味を感じる、今まで頂い事の無い酢の物。


先ほど選んだ、のどぐろの塩焼きがやってきました。
見た目的には、兜焼きには負けるけれど、口に含むと立場逆転。
のどぐろって美味しいのだけれど、なかなか出会う事が無くて、これで2度目かな?
今までのお料理からすると、意外に感じられる程しっかり振られた塩が、旨みと脂の乗り切ったのどぐろを〆ているような、もう、最高の焼物でした。


そして、土鍋で炊かれた鯛飯には実山椒いりで、お好みでいくらを乗せて。
さっぱり目に炊かれたご飯は、一見、地味です。
なのだけれども、口に入れた瞬間に、「そういうことですか」と唸ってしまう。
鯛の旨みがしっかり出ていて、時々実山椒がピリリとする。このバランスが素敵。
いくらを乗せると、さっぱりした食感から濃厚な味わいに、2度楽しめます。
しっかりおかわりをして、最後のお焦げまでいただきました。
幸せ・・・。


おしんことお味噌汁。
こちらは、焼物でぐじの兜焼きを頼んだ主人には、梅干を落とした兜汁に仕立ててくれました。
主人はこの兜汁にいたく感激しておりました。


最後は、水菓子。
もも、ぶどう、どちらも、熟れたというよりは、若い爽やかな甘み。
季節ものはやはり美味しい。


もう9月も終わりに近づいていますが、全般的に夏の名残りを感じる品々だったでしょうか。
すえとみさんによると、今年は秋の食材が出回るのが一カ月程後ろ倒しになっているようです。
松茸なんて、とんでもない高価格で取引をされているようで、旬を先取りして季節感を出したいお店にとっては痛手の様です。


しかししかし、すべてのお料理の完成度が高くて、奥ゆかしくも、忘れがたい味ばかり。

参りました。
メロメロです。
写真に残せないのが残念なくらい、お手入れされていて清潔感漂うカウンターも、質の高いお料理を引き立てる器も本当に素敵でした。

他にも好きな和食割烹のお店はあるけれど、私の中では、こちらのお料理の完成度の高さと上品さ、そしてCPの面でも、それらをあっさり超えてしまった感じです。
正直、本家わけとく山の夜よりも満足度高し、でした。

なぜもっと早く、余計なお店で怒って遠回りして、ここに来なかったのか。
時間もお金も勿体無かったよ。


次は何時行けるのかな・・・悲しいけれどしばらくは難しいだろうなぁ。。。
けれど、必ず再訪したいお店。

ちなみに、ランチは現金会計のみです。

満たされました。

御馳走様でした。


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